Spresseoでは登録可能なキーワード数の上限がプランごとに異なります。
体験版は、シルバープランと同等ですので250キーワードまで登録できます。
このページでは、SpresseoでSEOを行う際に重要なキーワード選定方法を解説します。
はじめに、検索キーワードとコンテンツ、Googleの順位について理解しておきましょう。
【目次】
      1. Googleは200以上の指標をもとに順位付けを行う
      2. コンテンツのトピックとキーワードの意図
      3. 検索ユーザーが使用するキーワードの意図
        ---「1ワード」のキーワードの特徴
        ---「2単語」以上の複合キーワードの特徴(SEO向き)
      4. 検索エンジンはコンテンツのトピックを理解する
      5. キーワードのリストアップ方法
        ---作成済みのコンテンツ・過去の実績を見てキーワードをリストアップ
        ---これから上位表示を狙いたいキーワードをリストアップ
      6. リスト化したキーワードをSpresseoに登録

Googleは200以上の指標をもとに順位付けを行う


検索結果画面

Googleの検索結果で上位表示させるには、Googleの順位付けの仕組みを理解する必要があります。Googleのアナウンスでは、コンテンツの質やトピック、ページの内部要素、被リンクの質と数などを含めて200以上のシグナルをもとに検索順位を決定しています。

Googleはその中でも訪問者が満足する、役に立つ質の高いコンテンツを評価します。

  • コンテンツのトピックとキーワードの意図

    コンテンツのトピックが検索ユーザーが入力する検索キーワードの意図とマッチしていなければ、上位表示はされません。


  • 検索ユーザーが使用するキーワードの意図

    検索ユーザーはキーワードを使用して、商品やサービス、情報を検索します。キーワードは、検索ユーザーが求める情報を単語化したものと言えます。

  • 1ワードのキーワードの特徴


    1単語のキーワードは検索ユーザーの意図が明確ではありません。検索エンジンも1単語では検索ユーザーが何を求めているか判断する事が難しい為、多様性のある検索結果を表示します。

    1単語のキーワードはビッグワードとも呼ばれ、検索ボリュームは非常に多いのですが上位表示させる事が難しいという特徴を持ちます。仮に上位表示されても、ユーザーの意図とはマッチしていないケースも多くあるため、コンバージョンに結びつく割合も低いという事が言えます。

  • 2単語以上の複合キーワードの特徴(SEO向き)


    単語数が増えていくと、検索ユーザーの意図も明確になっていく為、検索エンジンもよりふさわしい検索結果を表示できるようになります。結果的に検索ユーザーの満足度は高くなり、コンバージョンに結びつく割合も高くなっていきます。更に、ビッグワードより上位表示への難易度は低くなります。

    SEOを行う場合は、2単語以上の複合キーワードを意識してコンテンツを作成して最適化していく方が効率的です。複合キーワードは様々なバリエーションが考えられますので、コンテンツを作る際もトピックを絞って、詳しいコンテンツを作成していく事が重要です。

  • 検索エンジンはコンテンツのトピックを理解する

    検索エンジンは、検索キーワードにマッチするトピックでコンテンツを探して表示します。競争の激しいキーワードの場合は同じトピックのコンテンツが多く存在しますので、検索エンジンは最もふさわしいコンテンツを上位表示させるようにしています。

    検索ユーザーの意図を認識し、その答えとなるトピックを扱うコンテンツが検索結果に表示され、相対的に優れたコンテンツが上位表示される仕組みとなります。

    検索ユーザーの意図にマッチするコンテンツが無い状態で、テクニックに頼ったSEO(例えば質の低いコンテンツを大量に生成して内部最適化だけを行う事や、リンクを購入したりなど)では検索エンジンの評価は上がりませんし、逆に順位を下げてしまう事もあるかもしれません。

    SEOを行う場合は、作成済みのコンテンツに対してキーワードで最適化する場合と、上位表示を狙いたいキーワードをベースにコンテンツを作成する場合と大きく二通りの考え方があります。この二通りの考え方に沿って、キーワードをリストアップしていきましょう。


  • キーワードのリストアップ方法

  • 作成済みのコンテンツ・過去の実績を見てキーワードをリストアップ


    作成済みのコンテンツから効率的にキーワードをリストアップするには、以下のツールを活用すると良いでしょう。

    1.Search Console(旧ウェブマスターツール)

    seach-analytics

    Search ConsoleはGoogleが無料で提供しているウェブサイトのチェックツールです。この中の「検索アナリティクス」機能で、過去検索結果に表示されたキーワードや、検索結果上でクリックして訪問に結びついたキーワードを確認する事ができます。

    詳しくは、
    「検索結果ページ(SERP)に自分のページが表示されている回数を確認」
    で解説しています。

    「検索アナリティクス」画面左下の「ダウンロード」ボタンをクリックするとキーワードのリストをデータで取得できます。

    ※CSVをそのままExcelで開くと文字化けするので、CSVファイル自体の文字コードをテキストエディターなどで変更する必要があります。

    この中から不要なキーワードを削除して、Spresseoに追加しましょう。Spresseoのキーワード追加画面には、CSVインポート機能があります。CSVの1列目はキーワード、2列目はグループ名を割り当てます。



    2.Googleアナリティクス

    Googleアナリティクス

    Search ConsoleはGoogleのみのデータですが、GoogleアナリティクスならYahoo検索からの訪問者が使用した検索キーワードなども確認できます。

    詳しくは、
    「Googleアナリティクスでオーガニック検索キーワードを調べる」
    で解説しています。

    この「オーガニック検索トラフィック」ページ上部の「エクスポート」からキーワードリストをデータでダウンロードすることができます。

    オーガニック検索トラフィック


    3.Adwordsなどの検索広告の実績

    既に検索広告を実施している場合は、成果に結びついているキーワードを活用する事ができます。

  • これから上位表示を狙いたいキーワードをリストアップ


    直感的に自力で考え、Adwordsで検索ボリュームを確認

    まずは、考えられるキーワードの組み合わせをExcelに記述していきます。その次にAdwordsの「キーワードプランナー」で、各キーワードの検索ボリュームを見ていきましょう。詳しい手順については、「SEOキーワード選定のコツと1ページで意識するキーワード数」で解説しています。

    検索ボリュームが小さいからといって、キーワードリストから除外する必要はありません。なぜなら月40件の検索ボリュームでも成約が多いキーワードもあるからです。プロダクトの利益単価によっては検索ボリュームが少なくても効率的に利益を生むキーワードも存在します。

    検索ボリュームが表示されないようなキーワードは、検索すらされないキーワードの可能性が高いので、リストから除いても良いでしょう。



    キーワードプランナーを使用してランディングページから抽出

    アイデアが全く浮かばない場合は、Adwordsの「キーワードプランナー」を使用して、ランディングページからキーワードをリスト化する事もできます。

    キーワードプランナーから抽出



    競合サイトを参考にしてみる

    あなたのウェブサイトの競合ウェブサイトを見るという事も参考になるかもしれません。ページの内容だけではなく、タイトルタグや見出しを見ていくことである程度キーワードを推測していくことができます。

  • リスト化したキーワードをSpresseoに登録

    リスト化したキーワードをSpresseoに登録しましょう。ここではCSVファイルをもとにした登録方法をおすすめします。

    ※CSVファイルは、1列目をキーワードに割り当て、2列目をグループに割り当てる事ができます。

CSVファイルをSpresseoに登録する手順

1.Spresseoにログインし、SEO対象のウェブサイトを選択します。


2.左メニューの「キーワード」をクリックし、「キーワード追加」ボタンをクリックします。

キーワード登録

3.「キーワード追加」ボタンをクリックすると、次の画面が表示されます。「CSVファイル選択」のテキストをクリックし、キーワードリストのCSVファイルを選択します。

CSVファイルの選択

4.「アップロード開始」ボタンをクリックします。

CSVアップロード

5.リスト化(CSVファイル)したキーワードが追加されます。


競合サイト、グループの追加については、別ページで解説しますが、それぞれ設定する事で、検索エンジン・サマリー画面で競合との比較や、順位推移、トラフィックの推移を一目で確認できます。

サーチエンジンサマリ

次のステップは「グループ管理」です。

登録された多くのキーワードを効率的に管理するための作業です。